シンプルなGoogleの検索窓に「イタリアン」と入力されており、その下に予測変換のリストがずらりと表示されているイラスト。背景は明るくクリーンなイメージ

「サーチコンソール? アナリティクス? もう言葉を聞くだけで頭が痛い……」

前回の記事でツール紹介をしましたが、

「私のサイト、何と検索されてる?」が0円で分かる!初心者のためのツール活用法

「自分のサイトがどんな言葉で検索されているか知りたい」と思ってGoogleアナリティクスを見ても、実はキーワードは分かりません。検索ワードを無料でカンタンに調べるための必須ツール「Googleサーチコンソール」の使い方を初心者向けに解説します。

正直なところ、本業で忙しい皆様があの複雑な管理画面を使いこなすのは至難の業です。
Webデザイナーである私ですら、毎朝あの画面を見るのは少し気合がいりますから(笑)。

そこで今回は、難しいツールは一切不要!
私たちが毎日使っている「Googleの検索窓」を見るだけで、今すぐ使える「売れるキーワード」を見つける方法をお伝えします。

これなら、パソコンが苦手な方でも、スマホひとつで今日からすぐに実践できます。

答えはすべて「検索窓」が教えてくれる

皆さんは、Googleで検索する時、こんな経験はありませんか?

検索窓に文字を入れている途中で、「あ、そうそう!これこれ!」と思うような候補(予測変換)が勝手に出てくること。

実はこれ、「サジェスト(提案)機能」といって、Googleが世界中の膨大なデータから「みんな、こんな言葉で検索してますよ」と教えてくれているものなのです。

つまり、自分でうんうん唸ってキーワードを考える必要はありません。
ここに表示される言葉こそが、世の中の「正解」なのです。

実践!「イタリアンレストラン」と入れてみよう

では、あなたが「イタリアンレストラン」のオーナーだとして、実際にやってみましょう。
Googleの検索窓に、お店のジャンルである「イタリアンレストラン」と入力し、その後に「スペース(空白)」を1つ入れてみてください。

すると、ズラッと候補が出てきますよね?

実際に表示される候補の例(※時期や場所により異なります)

  1. 「イタリアンレストラン 近く」
    • 👉 お客様の心理: 「今すぐ行ける場所を探している」
    • 💡 対策: Googleマップ(マイビジネス)の登録情報を充実させるべき!
  2. 「イタリアンレストラン 服装」
    • 👉 お客様の心理: 「ドレスコードがあるか心配。恥をかきたくない」
    • 💡 対策: ブログで「カジュアルな服装でOKです!」と写真付きで紹介すれば安心してもらえる。
  3. 「イタリアンレストラン ランチ おすすめ」
    • 👉 お客様の心理: 「ディナーは高いから、まずはランチで試したい」
    • 💡 対策: ランチメニューのページを一番目立つ場所に置く。

いかがでしょうか?
難しい解析ツールを見なくても、検索窓を見るだけで「お客様が何を気にしているか」「何を知りたがっているか」が手に取るように分かりますよね。

ここに表示されるキーワードを使って記事を書いたり、メニューの説明文を直したりするだけで、あなたのサイトは「お客様の知りたいこと」に応える素晴らしいサイトに生まれ変わります。

検索窓の予測候補の一つ(例:服装)を指差し、そこから吹き出しが出て「何を着ていけばいいの?」というお客様の不安な表情が描かれているイラスト。

「お客様に直接聞く」のも最強のアナログ分析

もう一つ、ツールを使わない最強の方法があります。
それは、目の前のお客様に直接聞いてしまうことです。

これは元旅行代理店勤務として断言しますが、対面でのヒアリングに勝る情報はありません。

  • ご予約の電話で: 「何と検索して当店を見つけてくださいましたか?」
  • お会計の時に: 「スマホでどんな言葉を入れて検索しましたか?」

もしお客様が「『〇〇駅 パスタ 美味しい』で検索したら一番上に出たよ」と教えてくれたなら、それがあなたのお店にとっての最強のキーワードです。

その言葉をメモしておき、ホームページのタイトルや紹介文にそのまま盛り込みましょう。
これこそ、どんな高価な分析ツールよりも正確な「生きたデータ」です。

まとめ:難しく考えず、お客様の「行動」を見よう

Web集客というと、どうしても「データ分析」「SEO対策」といった難しい言葉に振り回されがちです。

でも、本当に大切なのは「お客様がどんな言葉で検索しているか」を知ること。
その答えは、いつも使っている検索窓の中や、目の前のお客様の言葉の中にあります。

  1. Googleの検索窓に、自分のサービス名+空白を入れてみる
  2. 出てきた候補(サジェスト)を見て、お客様の悩みを想像する
  3. お客様に直接「何で検索した?」と聞いてみる

これなら、今日からでも始められますよね?
まずはスマホを取り出して、ご自分のお店のジャンルを検索窓に入力してみてください。きっと新しい発見があるはずです。


🔍 それでも「何から直せばいいか」迷ったら

「検索窓を見てみたけど、具体的にホームページのどこを直せばいいか分からない」
「競合のお店はどうしているんだろう?」

そんな疑問が湧いてきたら、ぜひ一度ご相談ください。

私たちは、難しい専門用語を使わずに、あなたのホームページを「お客様に選ばれる言葉」に変えるお手伝いをしています。
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