スマートフォンの画面から温かい光が溢れ、それを見ている店主とお客様が笑顔で繋がっているイメージ。

「インスタって、投稿にリンクが貼れないから、ホームページにお客さんを呼べないよね」
「結局、流行ってるだけで商売には繋がらないんじゃない?」

もしあなたがそう思っているなら、非常にもったいないです!

元営業マンの私から言わせれば、インスタにリンクが貼れないのは「弱点」ではなく、むしろ「本気のお客様だけを絞り込むフィルター」になります。

今回は、現役デザイナーの視点も交えながら、リンクに頼らずに「あなたにお願いしたい!」と言われる最強の活用術をお伝えします。


なぜ「直接ページに飛ばせない」ほうが売れるのか?

普通のネット広告やブログは、クリック一つでページに飛べます。一見便利ですが、それは「なんとなく眺めているだけ」の冷やかし客も多いということ。

一方でインスタはどうでしょうか。
投稿を見て「いいな」と思った人は、わざわざあなたのプロフィール画面に行き、そこから店名をコピーしてGoogleで検索したり、唯一のリンクをクリックしたりします。

この「わざわざ手間をかける」という行動こそが、営業でいう「脈あり」のサインです。

直接飛ばせないからこそ、あなたの元には「手間をかけてでも連絡したい」という、熱量の高いお客様だけが集まるようになります。


インスタは「チラシ」ではなく「店主の顔が見える窓」

多くの人が「インスタで宣伝しよう」と、チラシのような投稿ばかりしてしまいます。でも、お客様がインスタで見たいのは「売り込み」ではありません。

「この人は、どんな想いで仕事をしているんだろう?」
「トラブルがあった時、親身になってくれるかな?」

そんな、ホームページの文章だけでは伝わりにくい「あなたの体温」を確認しに来ているのです。

スマートフォンの中で、店主が作業している様子や笑顔の日常写真が並んでいる様子。

今日からできる!「最強の営業マン」にする3つのコツ

デザイナーとしての視点から、スマホで見ているお客様を迷わせないための具体的な工夫をお伝えします。

1. プロフィール欄を「名刺」ではなく「案内所」にする

「〇〇市で活動中」「〇〇の専門家」と書くだけでなく、「次に何をすればいいか」をはっきり書きましょう。「お問い合わせはDMからお気軽に!」や「最新の空き状況はハイライトへ」といった一言が、お客様の背中を推します。

2. 「今日、お店で起きたこと」を1つだけ載せる

綺麗な広告写真よりも、今日届いた材料や、お客様に喜んでもらえたエピソードを載せてください。
「このお店は今日も元気に動いている」という鮮度が、何よりの信頼材料になります。

3. 「店名」を覚えてもらう工夫をする

リンクが貼れないなら、検索してもらうしかありません。投稿の最後には必ず「〇〇(店名)で検索してください」や、あなたの名前を添えて、記憶に残るようにしましょう。


地域密着だからこそ「DM(メッセージ)」が効く

ホームページの問い合わせフォームは、書くのが少し面倒ですよね。
でも、インスタのメッセージ(DM)なら、LINE感覚で「明日、空いてますか?」と聞けます。

営業マン時代、私は「返信が早い人ほど売れる」と確信していました。
インスタは、この「お客様が熱いうちに、すぐ返信できる」というスピード感が、地域密着の商売には最高にマッチしているのです。


まとめ:リンクがなくても「心」は繋がる

インスタは「情報を溜めておく場所」ではありません。
「今、あなたが一生懸命仕事をしていること」を伝える場所です。

  • マップで場所を知り
  • インスタで「あなた」を好きになり
  • ホームページで「予約」を決める

この流れができれば、リンクが一つしかない不便さなんて、全く気にならなくなります。

まずは今日、あなたが仕事で大切にしている想いを、写真一枚と一緒に投稿してみることから始めてみませんか?


「自分の業種で、どんな日常を載せればいいかわからない」
「プロフィール欄をどう整えればいいか、アドバイスが欲しい」

そんな時は、お気軽にご相談ください!
営業の視点で「売れる動線」を、デザイナーの視点で「好かれる見た目」を一緒に作っていきましょう。

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